モンケンプレイ記

モンケンというクラウドファウンディングで作られたゲームが話題だったのでプレイしました。

モンケン http://monken.jp/

爽快感は他の物理演算ゲームの方があるのかもしれないが、 若干癖がある動きに慣れる上達感と、 少し頑張ったら休憩を取らずにゲームクリアできる軽さが楽しめた。 スコアタはあまり楽しくなさそうなので目指すならノーコンクリアあたりになりそう。

このテーマで面白いゲームを期待できるかというと期待できないし、 今回完成したものを遊んでみたらテーマを見た時の期待以上だった。

クラウドファウンディングでお金を集めたときに語られたビジョンなどは全く知らないけど大風呂敷を広げていたんじゃないかと思える。

スマホゲームとして出して、このゲームで制作費250万円として、ぎりぎりしんどそうな感じがする。

その他

  • 部分最適的な調整はされているし、楽しめた
  • ゲームクリエイターの人がお金をもらって出せるゲームかというと、つらいものがあるのでまだ出したくないと言った気持ちはわかる
  • 演出やサウンドなどがインディーズの域をこえてしっかりしている、ある意味アンバランス

といった印象を受けた

音ゲー風ビジュアライザ試作


音ゲー風ビジュアライザ試作 - YouTube

使用言語、フレームワークC++/openframeworks (外部アドオン不使用)

高速フーリエ変換 →1オクターブを12に分割しピッチ、大きさの両方を対数軸にする →低い方から7オクターブ分は左端のレーンにまとめる

・ピーク検出 とりあえず微分して符号が正から負に変わる位置にノーツを配置 BPM検出による補正とピーク検出の精度を高めたい

19911Notes

音源: AGEHA - Ryu☆

追記

ところで音ゲー風で検索したら 「テトリスの操作を音ゲー風にしてみた」が出てきたのでこれに関連して何か作ってみるかなあ。

placekitten.com の猫を眺めるためだけのサイトを作った

Webサイトなどの制作の途中で、とりあえずで入れておくダミー画像、 サイズを指定して自由に画像を生成出来るジェネレータには色々な種類のものがあるようです。

制作途中にお世話になる、ダミーテキスト・ダミー画像のジェネレーターいろいろ | Webクリエイターボックス

nyan

{placekitten}

PlaceKittenはダミー画像を子猫の画像で生成する点が特徴的です。にゃんこは正義。

これは積極的に使っていきたい。むしろ使わなくても眺めてたい。

というわけで眺めるだけのページを作りました。→ Kitten

画面サイズに合わせた猫の画像がでます。 クリックすると画面が四分割されて四枚の猫が出現します。

近況

書くネタが無くて書いてないわけではなく、 書くネタがたくさんあるのに書いてないから後悔になるわけで、

例えば

昨日思いついたゲーム - w125のブログ

こんなコネタっぽいことは年間100個ぐらいやっているけれども、 ソースコードをgitで管理しているわけでもなく、 どこかにまとめているわけでもないので、その辺りを書き出してまとめたかった気がしないでもなかった。

継続は力ですね、本当に。

というわけで、20エントリーは書かないにしても、 これからの更新の希望もこめて、 今日中にせめてここ数日でやったことくらいは書き出してみたい。

最近主に取り組んでいること

OpenframeworksとLeap Motionと顔認識とかで色々やってます。

片手間にやったこと

  • [キー音無しBMS] 仮装大賞
  • さくらVPS導入
  • fizz-buzz
  • Wind Runner Card Simulator
  • DOMによるパーティクル

まだまだ色々あるけれどもすぐblogに書き出せそうなのはこれくらい。

ブログ移行しました

移行元

アメブロのエディタつかいにくいいい、 既存の機能で使ってるのリンクぐらいだし、 横罫線と小見出しと引用と箇条書きリストを使えるようにして欲しい。 そしてコードとシンタックスハイライトが付いたらあらゆるブログに求めることのすべてなのに。

求めることのすべてがmarkdownで、はてなブログがそれを満たしていたので移行しました。

はてなダイアリーからの移行もらくちんだったのでほとんど全記事をこっちにインポートしました。 カテゴリ分けが適当になっているのは仕方ない。 今度からこっちにすべて書いていこうと思います。